実習生受け入れのサポート、
お任せください。

開発途上国には、経済発展・産業復興の担い手となる人材の育成を行うために、
先進国の進んだ技術・技能・知識を習得させようとするニーズがあります。
平成29年、日本ではこのような世界的要望に応え、先進国として世界に貢献するために
「外国人技能実習制度」が作られました。

 これは開発途上国の青少年が日本に来日し、ある一定期間の実習の中で高度な技能を習得し、
その技術を移転させ、母国の経済発展を果たす人材となれるよう両国が協力して
その一連の育成プログラムを実行するという内容の制度で、
日本の国際協力・国際貢献を目的とした制度の中で最も重要な制度のうちの一つです。
施行されてから今日まで、本制度を含めた外国人労働者にまつわる法律の改訂が重ねられ、
ここ最近では両国での認知も高まり、技能実習生として来日する青少年たちの言語力、
技能（習得の）適正が極めて高くなってきています。
私たちICB 国際キャリア事業協同組合は、単なる受け入れ機関ではとどまらず、
送り出し国それぞれにある日本語学校と提携することで、
実習生への現地で行う日本語教育から、企業のみなさまからの受け入れのご相談、
人選、入国までの必要手続き、入国後のサポート、
そして実習生の安全な帰国までを一貫して行えるようにしました。

 来日する青少年の質をさらに高めることが本制度の目的達成へとつながり、
また、開発途上の国々と日本の双方が幸せな未来をつかむことができると考えたからです。

 私たちは日本と世界、そしてその明るい未来と現在とを結ぶ架け橋となります。